コラーゲン注入剤と一言で言っても、ウシ・ヒト・豚と原料の異なる種類に分類されます。
コラーゲン注入剤を一目で比較できるようまとめてみました。
それぞれに個性があるのでご覧あれ!!
★適応部位はあくまで基準であり、皮フの厚さは人によってさまざま・・・
その人に合った注入剤を使い分けることが最大のキーワード
コラーゲンとの上手な付き合い方をマスターして美容賢者になろう!!
| 濃度 | 原料 | 適応部位 | 認可 | テスト | 効果 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウシコラーゲン | アメリカ製 | ① 3.5% | 仔牛の皮フ | 目尻、口唇、鼻根部など | アメリカ FDA 日本厚生労働省 |
要 | 6~18ヶ月 |
| ② 6.5% | 額、眉間、鼻唇溝など | ||||||
| ③ 架橋 3.5% | 皮フが厚く②で改善できそうもないシワ | ||||||
| 日本製 | ④ 1% | 仔牛の皮フ | 目の下のシワ、凹みなど | 日本厚生労働省 | 要 | 1~3ヶ月 | |
| ⑤ 2% | 中程度の目の下のシワ、凹みなど | 3~6ヶ月 | |||||
| ⑥ 3% | 強程度の目の下のシワ、凹みなど | 6~12ヶ月 | |||||
| ヒトコラーゲン | アメリカ製 | ⑦ 3.5% | ヒト線維芽細胞 | 目尻、口唇、鼻根部など | アメリカ FDA |
不要 | 6ヶ月 |
| ⑧ 6.5% | ⑦で改善されそうもないシワ | 6~12ヶ月 | |||||
| ⑨ 架橋 3.5% | 深いシワ、陥没痕 | ||||||
| 豚コラーゲン | イスラエル製 | ⑩ 架橋 3.5% | 豚の腱 | 皮フが厚く深いシワ | アメリカ FDA |
不要 | 12~18ヶ月 |
| ⑪ ⑩より更に強い架橋 3.5% | 隆鼻・アゴなど持ち上げ目的 | × |
マニアがこよなく愛するコラーゲンは、単に注入するだけでシワが消えると思っていてら大間違い。
値段や質で買った化粧品が合わなくて、二度と活躍することなく、封印してしまったことが一度はあるハズ。・・・・
コラーゲン注入にも同じことが言える。
シワを失くすためには、自分に合ったコラーゲン選びから始めよう。
アメリカ製ウシコラーゲンは顔のあらゆるシワに対応できるが、目の下などの皮フのうすい部分や皮フの薄い人に使用するには、濃度がやや高いため必ずしもパーフェクトな出来とは言えない。
それに比べて、日本製ウシコラーゲンは目の下専用コラーゲンとも呼ばれるほど、目の下のシワに最適で皮フの薄い人とも相性バッチリ!!
扱いにくい日本製ウシコラーゲンは、かなりな技量を要するため常備しているクリニックは腕に自信がある証拠。
出会える確立は低いので、取り扱ってるクリニックを見つけたら、スルーしないでほしい。
ウシコラーゲンに陽性反応を起こしてしまった人が選択できるのは、ヒトコラーゲンと豚コラーゲンに限定される。
安全かつ柔軟に対応できる注入剤がヒトコラーゲン。
アメリカ製ウシコラーゲンと同様で、注入剤の中に麻酔薬が含まれているので痛みを伴いません。
豚コラーゲンは長持ちする注入剤ではあるけれど、逆に失敗してしまうと消えるまでに時間がかかる。隆鼻やアゴを出すといった目的に適するため、使用可能な部位に限りがあります。 通常のシワ取りでは、皮膚の厚い人や深いシワなどに限定される。
どの注入剤も最初は低濃度から始めることが望ましいです。
自分のシワと相談しながら徐々に濃度を上げていくことで、どの部位にはどのコラーゲン注入剤が有効か、自分のシワの程度も理解できる。
知識を増やし自分に合ったコラーゲンを注入する事ことが、うまく付き合う心得。